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スタティックストレッチ

スタティックストレッチ、いわゆる静的ストレッチはスポーツのウォーミングアップなどで広く行われている筋肉を伸ばした状態で静止するストレッチです。しかし、何の知識も持たずにただ行うだけでは逆効果になることもあります。スタティックストレッチの原理や効果などを詳しく解説していきます。


スタティックストレッチとは?

人間は、骨格筋といわれる筋肉を収縮させる事で身体を動かす事ができます。しかし、筋肉は収縮させる事はできても自ら伸びる事はできません。スポーツなどによって筋肉を酷使したり、疲労が溜まっている状態の時は、筋肉が縮んで硬くなってしまう事があります。このような状態では筋肉の反応が鈍く思ったように動けなかったり、血液の流れが遮られて回復力が低下したり、冷え性の原因になってしまう事があります。そこで、スポーツや運動、疲労時に筋肉をゆっくり伸ばす事によって縮んで硬くなってしまった筋肉を良い状態に戻す事ができます。このように静止した状態でじわじわと筋肉を伸ばすストレッチの事をスタティックストレッチと言います。

スタティックストレッチのメリット

疲労の軽減

スタティックストレッチによって筋肉を伸ばす事で、血流が良くなり疲労物質が早く流されます。ストレッチを行った翌日、気分良く目覚めたり、快適に過ごせたりするのはこの為です。

柔軟性の向上

よく知られている効果ですが、筋肉をゆっくり伸ばす事によって筋肉が柔軟になります。また、継続していく事で各関節の稼動域も広がり開脚や後屈などの柔軟性も向上します。

スタティックストレッチのデメリット

スポーツ前のウォーミングアップには適さない

スポーツの前のウォーミングアップにスタティックストレッチを取り入れている人も多いですが、筋肉は15秒以上伸ばされると一時的に収縮速度や反応が低下するという特徴を持っているので、その間はスポーツのパフォーマンスも低下してしまいます。

ではどうすれば良いのか?

スタティックストレッチがスポーツのウォーミングアップに適していないという事は説明しましたが、ではどうすれば良いのでしょうか?運動前のウォーミングアップにはゆっくりとした動作で行うダイナミックストレッチが適しており、筋肉を運動に適した状態にする事ができます。

まとめ

スタティックストレッチは、疲労の軽減や柔軟性を向上する効果があるので、運動後のクールダウンや、就寝前の軽いエクササイズとして適しています。逆に、一時的に筋肉の収縮速度や反応が低下してしまうので、運動前のウォーミングアップなどには適していません。

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性別:♀
年齢:20代
趣味:水泳・ヨガ・料理

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